小田急線・南武線 登戸・向ヶ丘遊園の新築一戸建て 不動産 CENTURY21 ホームライフ

電話番号
電話番号 0120-865-021
定休日
毎週 火・水曜日
(祝日等の場合変動あり)

STEEL HOUSE OF GAEA

人に優しい

住まいへの考え方は大きく変わり始めています。
これからは、より強く、より長持ちする住まいの時代。
スチールハウスは、高耐震・高耐久・高断熱が大きな特長で、さらに高い機密性が、快適な住み心地をもたらしてくれます。
強い住まいは人に優しい住まい。
心地よさがずっと家族を包みこむ、安心のスチールハウスです。

地球に優しい

人は、緑と共に生きています。その緑をつくるのは森林。
豊かな森林がもたらす恵みを大切にしたいものです。
スチールハウスは、枠材にリサイクル性に優れたスチールを使った住まいなので、木の使用量をおさえ、さらに長持ちするため環境の保護に役立ちます。
地球と共に、自然と共に生きていく住まい、それがスチールハウスです。

スチールの強さを基本に進化した住まい

日本の住宅は、柱や梁に木を使用した木造軸組工法が長い歴史を有しています。
1960年代より、柱や梁に鉄を使った鉄骨軸工法、また1970年代には柱や梁を使わない壁構造の木造枠組壁工法が導入されてきました。

スチールハウスは、材料が木からスチールに、工法が軸組から枠組へ進化した住宅です。
つまりスチールの強さと枠組壁工法の頑丈さといったこれまでの住宅の良いところを併せ持つ、まさに時代の最先端を行く住宅です。
木の優しさ、温もりと頑丈なスチールが新しい快適性を創出します。
明るく上品な表情、洗練された個性を主張する外観。
スチールハウスは多彩な外観デザインを設定できます。

地震やハリケーン 工法の進化を示したイラスト

技術がはぐくむ高度な性能

これからの住まい STEEL HOUSE OF GAEA

スチールハウスは、世界トップクラスの防錆処理技術を誇る日本の高炉メーカー6社が製造した板厚1mm前後の亜鉛めっき鋼板から製造された軽量形鋼を使用しています。このため錆や強度のバラツキとは無縁なので長期間その高い品質を維持します。
その高品質なスチールハウスを日本全国に普及させるため「スチールハウス普及会」が組織されています。ここでは社団法人日本鉄鋼連盟スチールハウス委員会とともに「設計・施工セミナーの開催」「部材の標準化」「全国の工務店との連携による周辺技術の向上」「広報活動」などを行っています。

一般の方々が住宅を選択する際には性能をもとに快適性すなわち「生活しやすさ」を判断します。その性能は現在のイメージや宣伝に訴える表示から、性能表示・性能評価制度により公正な数値を用いた表示が義務づけられようとしています。その時にもスチールハウスは具体的な数値に裏付けられた高い性能を有していますので、安心してお住まい頂けます。
またこれからの住まいには住宅自体の性能、例えば断熱性などだけではなく地球環境保護(エコロジー)に関する配慮も必要です。スチールハウスは、目に見えない部分にリサイクル性がスチールを使用しており、二酸化炭素の排出を抑えることに寄与しております。

高耐久・高断熱・・・長寿命住宅ならスチールハウスです。

スチールだからこそ骨組みは100年以上の耐久性

現在日本全国6ヶ所にあるモニターハウスを使って耐久性の実験・調査を行っています。
モニターハウスは腐食環境がもっとも厳しい海岸地域から山間地域までを含んでおり、実際に人が住んでいるスチールハウスの壁内や床下等に使われている亜鉛めっき鋼板の腐食状況を調査しています。
すでに2年を経過したところですが、そのデータの解析によると使われるスチール(形鋼)は100年以上の耐久性をもつことが確認されています。

モニターハウス

骨組みに使用する形鋼には最高性能の亜鉛めっき鋼板を使用

スチールハウスの骨組みに使用するスチール(形鋼)は、日本の鉄鋼メーカーが長年培ってきた防錆技術力を駆使した亜鉛めっき鋼板を使用しており、このめっき鋼板は日本建築センターが規定する「工業化住宅性能認定に係わる耐久性能に関する技術規定」の中で最高点の評価を得ているもっとも高性能(防錆力の高い)な鋼板です。
さらにこうした防錆力の高い亜鉛めっき鋼板を使った形鋼を外張断熱方式により外部環境から保護することで極めて優れた耐久性を実現しています。
また、形鋼の切断端面や建築工事中のキズ等についても、周りの亜鉛が鉄そのものを保護します。

■めっき種別と付着量
めっき種別 規格名 めっきの付着量と表示記号
亜鉛めっき鋼板 JIS G3302
(溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)
Z27
(275g/m²以上)
5%アルミ亜鉛めっき鋼板 JIS G3317
(溶融亜鉛-5%アルミニウム合金めっき鋼板及び鋼帯)
Y18
(180g/m²以上)
55%アルミ亜鉛めっき鋼板 JIS G3321
(溶融亜鉛55%アルミニウム合金めっき鋼板及び鋼帯)
AZ150
(150g/m²以上)

もちろんスチールは白アリ被害の心配も無用

白アリは木材の表面(まさに皮1枚)残して食べ尽くす習性があるので、実際に白アリが見つかってから慌てて駆除したのでは手遅れになります。
スチールハウスは白アリでも全く歯が立たないスチールを構造部材として主要な部分に用いていますので安心です。
家として頑丈であることは当たり前の時代、いつまでも安心して住みつづけて頂きたいから、スチールハウスをお勧めします。

シロアリ

外張断熱方式を標準採用。確実な防露対策を実施

スチールハウスは建物全体を断熱材ですっぽり覆う、外張断熱方式を標準としています。
外張断熱方式は、枠材に使用するスチールの耐久性能確保に不可欠な防露対策を確実にしたものです。
その性能評価についてはコンピュータシュミレーションによる解析をベースに実験による検証、モニターハウスによる確認と厳重なチェックを重ね内部表面結露を起こさないことを確認しています。

モニターハウスでの壁体内温度分布例

断熱性能を自在にコントロール。次世代省エネ基準にも柔軟に対応

住宅金融支援機構次世代省エネ基準では、現行の新省エネ基準と比較して、住宅の気密性や断熱性能の向上が求められています。
スチールハウスの外張断熱方式は断熱材の厚さを容易に変更できるのもメリットです。
木造ツーバイフォー住宅で一般的に採用されている充填断熱方式では断熱材の厚さに限界があります。
スチールハウスは断熱性能のコントロールが自由自在なので次世代省エネ基準にも対応可能で、さらなる快適性と高品位な住宅性能を追求しています。

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