小田急線・南武線 登戸・向ヶ丘遊園の新築一戸建て 不動産 CENTURY21 ホームライフ

電話番号
電話番号 0120-865-021
定休日
毎週 火・水曜日
(祝日等の場合変動あり)

収入合算で借入額を増額

  • 頭金とローンのバランス
  • 住宅ローンの融資可能額
  • 収支合算で借入額を増額
  • 住宅ローンの組み合わせ
  • 住宅ローンの返済方法
  • 住宅ローンの金利の種類
  • 住宅ローンのボーナス返済
  • 住宅ローンの繰り上げ返済
  • 住宅ローンの借り換え
  • 住宅ローンの諸費用
  • 申込時の必要書類

収入合算とは?

宅ローンの融資可能額を決める要素のひとつが、借入者の収入です。
収入が多いほど融資可能額は多くなります。本人の収入だけでは借入希望額について収入条件を満たさない場合、配偶者や親、子など同居予定の家族で安定的な収入がある人がいれば、その収入を加えることができます。
これを「収入合算」といいます。 収入合算は、金融機関で扱いが異なりますが、民間金融機関の住宅ローンでは配偶者や親・子などのうち1人分のみ、収入を合算できるところが多いです。

収入合算のメリット

入合算をすると、借入者が単独で借りるよりも多くの融資を受けることができます。
まだ若くて収入が少ない、年齢が高く返済期間が短期間でしか組めない、というような場合配偶者や子どもなどの収入を合算すれば、借入額を増やすことが可能です。
収入合算をし、かつ住宅を共有名義にした場合には、ローン控除も2人で受けることができます。
なお、ローン控除を双方が受けたい場合には連帯債務者でなくてはなりません。連帯債務者になれない場合(合算だと連帯保証になる場合)には、各自でローンを組むことになります。(ペアローンを利用することとなります)

収入合算の注意点

入合算は、希望する借入額を借入れるのには確かに有効な方法ですが、借入額を多くすれば返済額も多くなります。
借入れ後に、合算者が仕事を辞め収入が減った場合などでも、返済が可能かどうか、十分な検討が必要でしょう。
また、収入合算で共有名義にした場合、出資割合に応じて土地や建物の持分割合を決定し、登記する必要があります。
出資割合と持分比率に大きな違いがある場合などは、贈与とみなされてしまうこともあるので、注意が必要です。

お気軽にご相談ください!  メールでのご相談はこちら