ファイナンシャルプランニング
住宅購入は、戦略を持つか否かで人生キャッシュフローにおける影響が、数百万単位で変わってきます。
「何となく住宅ローンを組んだ人」と「事前に十分な検討を行って住宅ローンを組んだ人」では、人生キャッシュフローにおける“支出”は本当に、数百万単位で変わります。
自分にとって有利だと思って取っていた行動が、実は「逆効果」ということは頻繁にありえます。
「買う、買わない」は全く別としてファイナンシャルプランで現状を“見える化”しませんか?
FPシミュレーションは、現状を客観的に整理して、将来、自分にとって有利な判断をしていくための情報を得ることが目的です。
判断基準を得て頂くことで、お客様の「後悔のない最適な住宅購入」に貢献できれば幸いです。
- FPシミュレーションの“見える化” 例1
-
今買うのがいいの?それとも頭金を貯めてからがいいの?
借入総額3,000万円、返済期間35年の場合、フラット35(2.5%固定)と変動金利(1年目~1.5%、11年目~2.5%、21年目~3%)で総返済額はどの程度違いが出るのか?
※画像をクリックすると拡大します。
- FPシミュレーションの“見える化” 例2
-
フラット35と変動金利での総返済額の違い
借入総額3,000万円、返済期間35年の場合、フラット35(2.5%固定)と変動金利(1年目~1.5%、11年目~2.5%、21年目~3%)で総返済額はどの程度違いが出るのか?
フラット35を利用で借入総額3,000万円の方が、2年に1度50万円ずつで総額250万円を繰上返済(期間短縮型)した場合と、繰り上げ返済をしない場合で、総支払額と返済期間はいくら変わるか?
※画像をクリックすると拡大します。
- FPシミュレーションの“見える化” 例3
-
過キャッシュフロープランニング
人生の三大支出と言われる、「住宅費用」「教育費用」「老後費用」、その他、生活費や退職金、年金、 パートなどの収入も含めて、人生の収支(預貯金)シミュレーションを作成します。
例えば、家庭によって月の生活費も車や趣味にかけるお金も様々ですし、お子様が公立の学校に行くか、 私立にいくかでも支出は大幅に変わります。また、奥様が専業主婦だとして、お子様の手が離れた5年間 パートに出るだけでも収支バランスはかなり改善されたりします。
各ご家庭の状況を踏まえたシミュレーションを行い、そこに改善提案を行うことで、お客様にご安心、 ご納得頂きながら、購入時期の前倒しや、予算上限の引き上げを行っていくメニューになります。※画像をクリックすると拡大します。